渡辺パコさんの新刊(「一人起業で年商3000万をめざそう」)、アマゾンにて購入。買おうとしたら、在庫切れ寸前だったので「売れてるんだー」ってちょっぴり嬉しい。
私自身は起業を目指しているわけではないけれど、パコさんのブログで「好きなことでお金を稼ぐ」の本のMoneyの部分を重点的に書いた本です、という紹介があったため購入しました。
http://pacolog.cocolog-nifty.com/pacolog/
とりあえず、"Introduction" "Step1" "Step2"まで読み終わった。ブログと起業っていうのが、どういう風に結びつくのかなぁ〜って「?」って思ったけど、なるほど〜〜・・・としきりにうなずいてしまった。
今のところ、一番「!」って思ったのは、空想力と想像力の違い。おぉ〜、うまいこというなぁ、と。
実は、例の論理思考教室で、
私自身は起業を目指しているわけではないけれど、パコさんのブログで「好きなことでお金を稼ぐ」の本のMoneyの部分を重点的に書いた本です、という紹介があったため購入しました。
http://pacolog.cocolog-nifty.com/pacolog/
とりあえず、"Introduction" "Step1" "Step2"まで読み終わった。ブログと起業っていうのが、どういう風に結びつくのかなぁ〜って「?」って思ったけど、なるほど〜〜・・・としきりにうなずいてしまった。
今のところ、一番「!」って思ったのは、空想力と想像力の違い。おぉ〜、うまいこというなぁ、と。
実は、例の論理思考教室で、
「半年のレビュー+なりたい自分+半年の行動計画」という課題を先週一週間やっていて、クラスメートのものを読んでいて、ちょっと違和感をもった。何人かの人の「なりたい自分」を読んでいると、沢山のやりたいことが羅列してあって、一方で、半年のレビューでは「時間がない」「やっていることが中途半端」「カラダ壊した」なんて話が多かった。(自分も例外ではないけど)その状態って、パコさんの「想像力」と「空想力」概念でいうと、なりたい自分が、ともするとやりたいことの空想になっているのでは、と。
そうはいっても、空想の楽しさというのもなりたい自分を考える上では必要だと思う。おそらく、今は空想モード、今は、想像モード、という風に意識してモードチェンジするのがいいのではないか、と思う。また、空想を楽しんだ後に、取捨選択をするっていう作業も必要なのかな、と。「これとこれのどっちを選ぶ?」とか、「先にどっちをやりたいか?」と自分に問いかけてみるとか。その結果、優先順位や本当にやりたいことが浮かび上がってくると思う。
私の場合を言うと、最近は自分のキャパっていうのをかなり意識していて、時間管理&精神的な配分に非常に気を遣っている。なので、半年の行動計画もできるだけ吟味して取捨選択するように心がけて作ってみた。パコさんのいう「想像することは主体性をもつこと」というのもこの過程でうっすらと感じていた。もう一度、意識して想像モードっていうのをやってみようと思う。
あと、ブログに関しても、なるほどーっと思った。私のブログも見知らぬ人は、茶道関係の検索ワードで来る人が多い。かなりコンスタントにアクセスがある。もしかしたら次のステップを考えようかな、とも思った。
そうはいっても、空想の楽しさというのもなりたい自分を考える上では必要だと思う。おそらく、今は空想モード、今は、想像モード、という風に意識してモードチェンジするのがいいのではないか、と思う。また、空想を楽しんだ後に、取捨選択をするっていう作業も必要なのかな、と。「これとこれのどっちを選ぶ?」とか、「先にどっちをやりたいか?」と自分に問いかけてみるとか。その結果、優先順位や本当にやりたいことが浮かび上がってくると思う。
私の場合を言うと、最近は自分のキャパっていうのをかなり意識していて、時間管理&精神的な配分に非常に気を遣っている。なので、半年の行動計画もできるだけ吟味して取捨選択するように心がけて作ってみた。パコさんのいう「想像することは主体性をもつこと」というのもこの過程でうっすらと感じていた。もう一度、意識して想像モードっていうのをやってみようと思う。
あと、ブログに関しても、なるほどーっと思った。私のブログも見知らぬ人は、茶道関係の検索ワードで来る人が多い。かなりコンスタントにアクセスがある。もしかしたら次のステップを考えようかな、とも思った。
想像と空想の違いは、書いていてふっと思いついたんです。
僕は昔から「夢想家」みたいなところがあったんですが、自分が向かいたい方向については、けっこうちゃんと想像する習慣があったなあと。夢を見る人は多いけど夢を実現できる人は少ない。この違いはどこにあるのかなーというと、誰かが主人公の夢を見ているか、自分が主人公の夢を見ているか、なのかなと。
真、僕自身も、まだかなえたい夢がたくさんあって、でもそれはまだ自分の夢として描けていないんですよね、きっと。