「企業家リーダーシップ」の教科書、Good to great読み終わりました☆ (邦題:ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則)

この本はすごい。

どうしたら冴えない会社が飛躍的&持続的な成長を達成できるか、そのメカニズムを解明した本です。

15年以上一株あたり収益率が市場平均を下回っており、ある時点を境に15年以上市場の3倍を上回る収益率の成長を達成した企業について、どのようなリーダーシップが発揮されたかを研究した本です。1400あまりのUSの企業の中から選ばれた11社をサンプルにしています。

キーワードは "Disciplined" (規律)でした。

読みすすめるたびに驚きの連続でしたが、実は日本的経営として説かれている要素も多々あるのでは・・と感じました。

一番インパクトがあったのが「ストックデールの逆説」という概念。http://www.itsaeki.jp/data/siryou22.htm

「いつか勝てる、という信念を失わない。しかし、過酷な現実からも目をそむけない」ということ。

ターンアラウンドに関わった経験がある身としては、「えっ!そうなの?!」と驚いたり、「やっぱりそうなのかー」とうなることが多い本でした。

この本、経営書ではありますが、人生哲学的な側面もあり、ゴールデンウィークには最適な本でした。