昨日の夕方から、なぜかローな気分です。どーしても気持ちが上向かない。

低気圧のせいでしょうか?(今日はとにかく気圧がグンとさがったそうですね)

こんな日は、ひきこもって本を読むに限る!ということで、宮部みゆきの「名もなき毒」を読みました。

うん、面白かった。

大作、という感じではないですが、普通の人の「毒」というテーマが一貫して、「いい仕事」を味わったという感じです。

あとは、やっぱり宮部みゆきさんの小説は、弱者がやさしく・強く描かれていてホッとします。被害者が加害者と相対するシーンがすごい好き。つらいけど爽やかな気持ちになりますね。

この辺は「模倣犯」と通じるテーマですね。

ここ最近、グワーッとのめりこめる小説を読む機会がなくて、ちょっと期待していましたが、まぁまぁかな?って感じでした。ホントは、久々の現代モノということで、「模倣犯」「火車」くらいの圧倒される感じを期待していたのですけど、、本の薄さからして仕方ないですね。

現実を忘れるくらいのめり込める本、また探してみようかな?

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