先週、図書館で借りてきた本。

「かの子繚乱 その後」瀬戸内晴美
「ゴッホ100年目の真実」デイヴィット・スウィートマン
「ロシア・アヴァンギャルド」亀山郁夫

ゴッホ以外はふと見かけた本を借りました。
2〜3年前までは、図書館をよく利用していたのですが、最近全然行っていなくて。
今は、WEBからも蔵書が検索できたり予約ができるのがとても便利。予約した本の到着もメールで来るし。貸し出し期間の延長もできる。時代も変わりましたね。

とはいえ、古い本がテーマ別においてあるのが
図書館のよいところで、ぐるぐるまわって興味のあるテーマを立ち読み、すわり読み(本棚の前にしゃがんで読む→結構好き)をしたりします。

先週の日曜日は、
●茶花の本・・・いけばなは「余白の美」を作る。空間を創る、って書いてあって、「おお!」と感動。

●刈屋崎省吾さんのエッセイ(タイトル忘れた)
花の写真と簡単なエッセイが載っている。
いいことが書いてあって、全部読んでしまった。

大事にしているものは「かきくけこ」
か: 感謝、感動
き: 緊張
く: くつろぎ
け: 決断
こ: 好奇心

なるほど〜!と思った。