nana_tkのdiary

東京都在住アラサー→アラフォー女性の日記です。

2005年09月

天然忌のお稽古5

天然忌天然忌のお稽古。天然忌とは、7代目如心斎の命日ということです。江戸時代のお家元です。今の家元制度の基礎を築き、また、今の稽古の方式はこの時に整備されたそうです。表千家会報誌「同門」によると、如心斎の時代には、有力な男子の社中が増えてきて、利休の頃の茶の湯の稽古の仕方ではおさまらなくなってきたそうです。
如心斎は「七事式」といって茶の湯の技術を磨くために、7つの稽古法を定めたとのこと。

数茶(かずちゃ)、廻花(まわりばな)、廻炭(まわりずみ)、且坐(さざ)、茶カフキ(ちゃかぶき)、一二三(いちにさん)、花月(かげつ)

との7つがあります。私は茶かぶきと一二三しかやったことがありません。。

天然忌には、「芙蓉」の花を飾ります。掛軸は「天然円相」といって、○がかかれたもの。如心斎は死後自分の画像を書くな、ということで代わりにこの円相を記した掛軸をかけることになっています。

竹台子

こちらの竹台子(たけだいす)は、如心斎お好みのお棚だそうです。

今日は、「中置」というお点前でした。普段は水指(水を入れるツボ)はお釜の右(客付)に置いてあるのですが、この竹台子の時には、左手に置きます。そのため、普段とは茶碗の置き合わせが少し異なります。
写真にはないですが、本日使った水指は赤楽の筒型の背の高い水指。楽だけあってしっとりと温かみのある質感で素敵でした。

アコダの茶入

そして棗はアコダの茶入というもので蓋には花押が入っているものでした。蓋は桑でできていてなかなか味があります。つやつやとして綺麗。

お点前は私はお濃茶をしました。自分で点てた茶をお相伴させて頂きまして、自分の点てたお茶がどんな味か確認できました(汗)。一応、ねっとりと練れていたのでおいしかった!よかったなぁ〜って思います。

先週の日曜は、会社の人の地元のお祭に行った。

見物のつもりだったけどノリで神輿を担ぐことになり、ハッピを着て神輿を担いだ。実は私の地元では神輿パレードというのがあり、毎年20基くらいの神輿がでる。高校生くらいまでは私も自分の町内の神輿を結構担いでいた。
弟は地元密着型なので、毎年楽しみにしている。町内の仕事なので家族総出で手伝いにでる。
私はすっかりそういうのから離れてしまったので、久しぶりに神輿と祭の雰囲気をたっぷり味わってほんとにストレス解消になった。汗もビッショリ、髪まで濡れてしまった。なんだか汗と一緒に心の毒まで出た感じ。
祭とか神輿ってこのためにあるんだよなぁって納得。やっぱり昔からあるものには意味があるんだよな。

そしてその日は中秋の名月。月が本当にきれい。くっきりしてほんとに兎でも見えそうな勢いだった。

ちなみに、名月の前の晩は「待宵」って言うんだって。素敵。


天然忌のお稽古

天然忌
天然忌のお稽古。天然忌とは、中興の祖といわれる、江戸時代の7代目如心斎を偲ぶ機会です。

天然忌には、「芙蓉」の花を飾ります。掛軸は「天然円相」といって、○がかかれたもの。如心斎は死後自分の画像を書くな、ということで代わりにこの円相を記した掛軸をかけることになっています。このエピソードってとっても「和」って感じで大好きです。○を見てるといろんなイマジネーションが湧きますね。とても哲学的だと思います。

芙蓉の花もとっても好きな花。残念ながら、お稽古の当日にはつぼみのままでした。さすがに、お稽古の日に合わせて花を咲かせるなんて不可能だし(笑)。
でも、ふたつの芙蓉のつぼみ、控えめで清らかで素敵でした。

竹台子こちらの竹台子(たけだいす)は、如心斎お好みのお棚だそうです。

今日は、「中置」というお点前でした。風炉を棚の真ん中に置くお点前です。その結果、普段は水指(水を入れるツボ)はお釜の右(客付)に置いてあるのですが、この竹台子の時には、左手に置きます。そのため、普段とは茶碗の置き合わせが少し異なります。

ものの本によると、「中置」とは、そろそろ火の暖かさが恋しくなる頃に、少しでも客側に火を近づける、という亭主の心配りから風炉を客側に少し寄せて置く、ということからきたそうです。(「茶道お稽古手帳」より)
まさしく季節が感じられる心遣いですね。


写真にはないですが、本日使った水指は赤楽の筒型の背の高い水指。楽だけあってしっとりと温かみのある質感で素敵でした。
中置の時は置き場所が狭いので、胴回りの細い細水指を使用するそうです。
そういう道具の取りあわせにも、先生のお心遣いが感じられます。

アコダの茶入そして棗はアコダの茶入というもので蓋には花押が入っているものでした。蓋は桑でできていてなかなか味があります。堂々としててつやつやとして存在感があります。

来月は10月。10月は茶の湯では、「名残の季節」となります。
これには2つの意味があって、1つ半年間慣れ親しんだ風炉の茶の湯への別れであり、一つは口切から使い続けた葉茶壷の茶が残り少なくなり、名残を惜しむという意味もあります。

そろそろ袷(あわせ)の季節。着物道にも気合が入ります

なまけたろう3

最近はまっている、グッズ。

なまけたろう

会社の同僚の人から貸し出してもらってるぬいぐるみがある。
「なまけたろう」というキャラです。
これを見てるとホント和みマス。。。


なまけたろうのリンク


原画展があるらしい!(笑)原画に意味があるのか??

仕事とのかかわり方

保険会社に転職して6ヶ月。だいたい感覚も掴めてきた。
この間、医療ミス、体調不良なんかもあって自分の暮らしと仕事との関係を改めて見直す機会が増えている。その結果、このまま過去の延長線上のキャリアで行くと、からだと暮らしの面からは行き詰まってしまうのでは、という考えが強くなってきた。

私の場合、エネルギーレベルの高低が比較的はっきりしている方だと思う。
精神的なものが体力に影響することも多い。過去に犯罪被害を受けた影響で、ひどい時はPTSD症状が出るし、ストレスを受けてうつ症状などの身体症状が出ることもたびたびある。精神的なストレスを人よりも増幅して受けてしまうの体質(心質?)を持っている点は自分でも一番留意しているところ。これは、もう自分の持ち物として仕方のないことなので、いかにこれとうまく付き合ってHappyにいられる時間の絶対量を増やすかというのが一番気に掛けているところです。

仕事面で30代になって転職して感じるのは、人から期待されるレベルがやはり高いな、ということ。20代はそうはいっても逃げ道があった。30代でやるレベルを20代でやってるっていう感覚。自分に課すハードルが高い性格の私としては、これは結構使える逃げ道だったのですが。転職してみて、やはり過去の実績も回りも知っていることもあり、やはり「これはできるでしょう」という期待値が高いな、というのは毎日のように感じる。特に前は15人くらいの小さなオフィスだったのが今は100人くらいの部門にいるので、自分の立ち位置を常に周りからも意識させられる。「人からどうみられているか」を常に意識してしまう私としては、かなりなストレスになっている。

先日、ずいぶん前につきあってた人とこんな話をしたら、「昔と変わってないね」とのこと。自分ではずいぶん努力してきたつもりだったけど、やっぱり本質的な性格は変わんないんだな、と思った。

このまま会社員、企画職というレールで行くっていうところで先に想像できるのは「激務⇒くらしが大事にできない」ってこと。時間的な拘束もさることながら、心理的な拘束もあると思う。企画職(に限らず?)だとどうしてもいつもその事を考えてしまうってことがある。会社員であることが問題なのか、動きが激しい会社だからそうなのか、企画部門の特性上そうなのか、ここは深堀して考えなければいけないところ。

一度、全部ひっくり返して時間をじっくりとって考えてみようかと思う。

【エレカシ】エレファントカシマシ Life Tour 2002 DVD5

ブログネタ
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なんとなんと、買ってしまいました。ライブDVD。
実は、TSUTAYAで3回も借りたの。
だったら買え〜、って友達に言われて、買いました

このDVDの宮本先生には、ちょっと狂気を感じるのは私だけ?
目がヤバい(笑)。

そして山崎さんとのインタビューも収録されていて
これがまたおもしろい!!
飲み屋でとぐろまいてるおやじかーって感じでミヤジ節全開です。

9月のお稽古1回目★4

8月はお稽古はお休みだったので、1ヶ月ぶりのお稽古。
まだまだ風炉の季節ですが、ちょっぴり秋らしいお道具も登場。

赤とんぼ蓋置今回出てきたお道具は、赤とんぼの蓋置(ふたおき)。赤とんぼが3匹ダンスをしているような感じです(かわいい…)。お茶道具の中にはこうしたかわいらしいものも沢山あるんですよね。そろそろ秋なんだなぁ〜、と感じるのはこんなとき。

茶筅飾り今日は、私はお濃茶のお点前を練習。茶筅飾りというのをやりました。お濃茶にもいろんなバリエーションがあってその中の一つ。私の習っていいレベル(飾物・小習)でやるパターンの一つです。茶筅は普段、お点前を始めるときにもって入るのですが、この「茶筅飾り」というお点前では、事前に水指の上に飾っておきます。お客様がお席入りするときに「おっ」と思うような感じでしょ?しかも、お茶碗の中に茶入を入れて持ってきます。(写真参照)なんだかスペシャル感のあるお手前。

茶花(9月5日)今日の茶花は、ちょっとずつ秋の香りのするものになってきました。花茗荷、日日草、われもっこ、桔梗、水引、でした。

次回お稽古は、「天然忌」。着物は色無地で行くのが作法だそう。中興の祖といわれる7代目如心斎の命日です。また特別なお稽古になりそうで楽しみ
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